私の職場では毎月地元新潟のタウン誌に広告を載せている。
今現在、年4回特集される「月刊○○タウン情報」のヘアスタジオカタログに記事広告を年2回。
その「月刊○○タウン情報」の姉妹誌である○○○マガジンに毎月フリー広告1/6ページ。
毎月の○○○マガジン掲載の特約サービスで「月刊○○タウン情報」のヘアスタジオカタログは格安で、その他○○○マガジンの企画ページで年二回ビフォア、アフターのスタイル記事を
掲載している。
昨日営業のN氏が訪れ企画書を持参し春の「月刊○○タウン情報」のヘアスタジオカタログと
○○○マガジンの別冊の新潟ショップカタログ(仮名)の1/2ページの掲載の打診をしてきた。
ずらずらと今の状況を書いてきたが簡潔に言うと去年まではこれらの企画にその時期のスケジュール、雑誌の効率的な利用という観点から即答で掲載を振り分け決定してきた。
今回はそれに非常に悩みを伴っている。
ぶっちゃけ「どうしよ〜?」って感じ?
何がどうしよ〜?なのかと言うとそれらにのせる意味有るか?
ってこと。
載せる意味は有るんです。広告になるし。
でもね、いまいちモチベーションが上がらない。
独立したのが2000年9月。
あの当時はしゃにむに知名度を上げようと雑誌に広告打ってた。
ひどい時はクーポンのホットPもあわせて4誌同時なんてことも有った(あれはきつかった)
おかげさまでそこそこ知名度も上がり(思い上がりか?)これからは信頼出来るところを選んで
一緒に共同制作出来るところを選んでクオリティーを最優先させよう!
としぼったのが去年の春。
冒頭の誌面の作りに助言を求められたのが10月頃。
当店も移転リニューアル後でやる気満々。
僕の全知能を振り絞っていろんな事を話した。
だが話せば話すほどN氏との溝を感じてしまった。
なぜ今の1社に絞ったのか?
それはタウン誌と言う地域に根ざした媒体で単純な経費回収率のそろばんではなく共に作り上げるという作業が出来る唯一の会社と5年前から感じていたから。
でもそれが揺らぎつつ有る。
厳密に言えばお互いにその気持ちは有るのだが所詮
「雑誌制作のプロ。と美容師」
という溝は埋められないのか?
考えてみると助言を求められた時○○○マガジンが最近面白くない!と切り出したのは私だ!
実は私の本心はそこでじゃあ雑誌はどんなものが受けるか?逆に美容室への提案や駄目だしをして欲しかった。
がN氏はいや人気有るんだ!それは〜(私)がそれに興味が無いからだ!とまくしたてた。
前述のビフォアアフターがマンネリ化してきたので年間契約している店へのページ提供は何がいいか?
との問いに私は
ビフォアアフタ−は別に悪くないがもっとそのスタイルを作るための情報を増やせば良いのでは?とか
熱い心を持っている美容師は多いのでコラムのようなものを順番に載せては?
または複数のショップ店員を集めて対談形式でディスカッションしてみては?
一つのスタイルを作るまでの行程を逐一レポート形式で掲載してみては?
美容師に聞くQ&A・・・・・・
いくつ提案しただろう?行程をリポートするのは記者の拘束時間が長いからと即日却下された。・・・・
で昨日報告された内容は
今まで一ヶ月に2サロンだったビフォアアフターを1サロンに縮小して継続。
残ったページでサロンのお客様にインタビューをしてそれを掲載。というもの。
またそこで僕の提案。
それはサロンで聞かずに町で聞け!生の意見をガチで聞きにいけ!
答えは
それでは契約サロンに旨味が無いから(掲載していないサロンを言われても載せられないから)だめだ!
はぁ〜!じゃあさあ、思いっきり仕込んで面白い事言わすよ!俺!
いやそれは止めてくれ!自然なコメントを聞きたい!
ここまで愚痴っぽく書いてしまいました事をお詫びします。
このままでは止めろ!載せるな!って言って欲しいだけの日記になってしまいます。
今まで雑誌に載せた広告はほぼ作品撮りをしています。
この出版社はそれにとても協力的で衣装も借りてきてくれるのです。
今では私もカメラを購入し自分で撮れるのですが初期の頃には学ばせてもらいました
だからこそここに来て意見の食い違いが悔しいし口惜しい。
僕の作品撮りは未熟ですがナチュラルなものが好きで美容的な作り込みがあまり好きでは有りませんでした。
その自然な素材をPCなどで加工して広告にする。これがたまらなく好きでした。
でも最近、そんな自然な写真俺が撮る必要有るのか?
ていうか美容師ならではのナチュラルさってのはもっと違うところに有るんじゃないか?
と思うようになりました。
そう思うとますます一緒に創る期間は終わって自分で制作するフィールドへの移行の時期なのかな?なんて思ってます。
去年も年末の繁盛期に4枚の作品取りをこなしましたが今年はまだです。
過去の写真と加工した広告を載せます。
忌憚なき批評お願いします。

